◆巡回監査◆ ~自計化のお客様も安心!身近な事務所を目指しています~
13時 | 税理士もしくは当事務所職員がお客様事務所を訪問 お客様の会計ソフトへの入力内容をチェック 消費税コード・勘定科目・仕訳内容・残高照合・証憑書類などをチェック 訂正があればその場でご指摘します。 訂正後、試算表作成 |
16時 | 試算表を元に、経営に関するお話をして、監査終了。 ご相談などにも対応させていただきます。 |
当事務所は、巡回監査をお客様とのコミュニケーションの場として大切にしています。
毎月一回お会いすることで、『身近な税理士』を実感していただいています。
◆決算事前対策◆ ~毎月の経理処理があればこそ!納税予測を行います~
【11月決算のお客様の場合】
9月 4日 | 当事務所からお客様へ9月~11月の経営予測をヒアリング 当事務所にて、専用ソフトを使った第一回決算予測報告書を作成 ~決算予測報告書(一部抜粋)~ ・当期決算予測表 ・予測損益計算書 ・概算法人税額試算表 |
9月15日 | 第一回決算予測報告書を元にお客様へご報告 決算対策の確認とご提案。さらに、ヒアリングを行います。 |
9月16日 | 当事務所にてヒアリングを元に第二回決算予測報告書を作成 |
これらの流れを11月まで繰り返します。
実績・経営予測が変わる度に新たな報告書を作成し、信憑性のある資料をご提供します。
決算の3ヵ月前から予測を立てることで、事前の納税準備が可能です。
◆各種研修◆ ~経営者・従業員への研修実績があり、成果をあげています~
税理士からお伝えすることもありますが、“一緒に勉強し、成長する” という気持ちで研修を行っています。
~研修コンテンツ(一部抜粋)~
・後継者の心構え
・会社の法務と税務
・経営計画のつくり方・活かし方
月次決算体制の早期実現を主目的とし、研修と経理部門改善サポートを行いました。
解決すべき問題の洗い出しを行うことで、経理部門だけでなく、企業全体の問題点も明確になりました。
また、改善サポートでは改善会議に税理士が参加し、会議の進行役を担いました。
会議を重ねる度に、担当者間のコミュニケーションも良くなり、会議も活性化しました。
~研修コンテンツ(一部抜粋)~
・SWOT分析やKJ法などを利用した経理部門の問題点の洗い出し
・月次決算の重要性
・経理処理手順の見直し
※研修期間は個人・企業によって臨機応変に対応します。
・1年間を通じて月に1回
・半年間集中で月に2回など
◆相続税・贈与税対策◆
まず、お客様の現在お持ちの資産状況を把握しました。
その後、数パターンの相続方法を検討し、それぞれの相続税を計算しました。
【現在の資産の状況把握】
・現金
・不動産
・有価証券
・法人の株価
・生命保険
・退職金 など
改めて、資産の確認をしてみると予想外な資産が見つかったりするものです。
(生命保険が“掛けっぱなし”で整理ができていない・・・みなさんは大丈夫ですか?)
【相続パターンの検討】
相続人が複数いる場合、誰に何をどれだけ相続させるか?
様々なパターンを検討し、それぞれのパターンから相続税を計算しました。
結果、お客様は相続税対策として、まず、生前贈与を始めることになりました。
“自分が元気なのに、相続問題を考えるなんて・・・” と、相続を考えることには
抵抗があるかもしれませんが、早めの対策は残されるご家族にとって、とても大切です。
早めに相続と向き合うことで、起こりうる問題に前もって対処することができます。
参考までに、相続パターン検討の際の切り口を掲載します。
当事務所ではこれらの切り口をなるべく満足できる様に相続問題を考えています。
① 取得財産を巡る相続人間のトラブルを避ける
② 相続税額を抑える
③ 納税資金の確保
④ 第二次相続を考える
◆四半期毎の取締役会への出席◆ ~お客様からの信頼を頂いています~
お客様の四半期毎の取締役会にオブサーバーとして出席しています。
会議では、四半期毎の経営状況について資料を用意し、お話しています。
役員会議への出席によって、当事務所は会社の経営状態をより詳しく知ることができます。
お客様へ適時適応したサービスをご提供できるように心がけています。
◆月次決算報告会への参加◆ ~お客様と一緒に経営改善しています~
毎月行われる月次決算報告会に参加しています。
報告会の資料の準備は、経理部のご担当者様と当事務所が一緒に作成しています。
資料作成では『経営改善に役立つ資料作り』を毎期模索しており、必要に応じて当事務所からお客様へ資料作りのご提案をさせていただいています。
会議では会計報告だけでなく、現場からの業務報告もあります。
お客様の会議に参加することで、当事務所は現場からの視点も持つことができます。
その結果、将来を見据えた経営アドバイスが可能となっています。
このことは、お客様にとっても当事務所にとっても大切なことです。
また、役員・従業員の皆様と毎月お会いすることで、『より身近な税理士』を実感していただいています。